ピーちゃんたち。
そうなんです。
鳥の形をした 手編みのキーケースです。
鳥の体の下から、鍵が足のように 見えます。
ピーちゃんは、被災地で誕生しました。
東日本大震災の被災地で、継続した仕事づくりを目的に、
2011年6月にスタートした、ソーシャルニットワークプロジェクトによるものです。
全国から、使わなくなった毛糸を提供していただき、
会津若松や宮古などで、被災後の生活を送る 50名の編み手さんが 作ります。
一つ一つに、作者の 名前が入っています。
それぞれ、編み手さんによって、個性があります。
色合い、大きさ、顔の表情・・・、それぞれの 良さがあります。
編み手さんたちは、仲間同士で集まって、おしゃべりをしながら、
ピーちゃんを編むことで、「 不安な気持ちが安らぐ 」 んですって。
心が解きほぐされるというか。
私も、バングラディシュのノクシタカ刺繍を、体験しながら、
なんとも言えない、気持ちの安らぎを 実感しました。
こんな感じで、ちくちく。
おしゃべりしながら、ちくちく縫うあの感じ、初めて会う方とも、
自然と 仲良くなれたり、肩の力が すぅ〜っと抜けます。
メガネのトモちゃんも、「 私、ホントにお裁縫苦手なんです・・・。」
と言いながら、ちょっとだけでも・・とやってみたら、
「 ホントにやって良かったですぅ〜!!」 と。
ちょうどお店に来てくれた、木歌(もっか)ちゃんと、トモちゃんとで、
ちくちくやってくれました。
誰かと一緒にっていうのが、また良いんですよ。
フェアトレードデイ垂井では、ノクシカタ刺繍を みんなでやってみましょう♪
ということで、ベッドカバーサイズの大作の刺繍を ご用意します。
ぜひ、ちくちく やりましょう♪
ほんの ちょっとだけでも、良いですので。
楽しいんですから。 男性もぜひ。
今度の日曜(27日・日)に開催される、フェアトレードデイ垂井でも、
ピーちゃんのような “ 被災地からのフェアトレード商品 ” のブースなんかも、あるんですよ。
いろんな面で、なかなか 充実しています。
お時間がある方は、そちらにも、ぜひ 行ってみてください。
きっと お楽しみいただけますよ。
詳しくは、コチラ。 ↓
http://flamant.seesaa.net/article/266876468.html
超〜楽しみです。
ピーちゃんも、きっと楽しみでしょう。
ピーちゃん!太陽さんも呼んできてね。
はい、いよいよです。
私も、超楽しみです! ( ピーちゃんもですね。)
皆さんも、楽しみにしてくれてると良いなぁ。。。
今年は、ピーちゃんが 太陽さんを連れてきてくれそうです。
暑いくらいかな。
でも、垂井は ちょっとだけ涼しいですよ。
イイトコです♪