おかげさまで、ブルキナ・かごまつり、
みなさんに 楽しんでいただいています。
わっしょい!
そもそも“ ブルキナファソ ” って?
人の名前だと思ったり、町の名前?
“ ブルキナファソ ”とは、
西アフリカの中央部にある国です。 そう国名です。
首都は、ワガドゥグ。
なかなか 聞いたことがないですね。
「 ワガドゥグ 」 と発っすることなく、
生涯を終える人も 多いことでしょう。
“ ブルキナファソ ” という響きが、
とても美しくて、気に入っています。
青い空と 広大な大地が、目に浮かびます。。。
“ ブルキナファソ ” とは、「 高潔な人々の国 」を意味しています。
“ ワガドゥグ ” は、「 ようこそ我が家へ 」 という意味です。
もうそれだけで、人となりならぬ 国となりとでも言いましょうか、
お国柄が 見えますね。
尊厳を大切にしつつも、ウェルカムなお国なのでしょうね。
行ったことはないですが、今一番 行ってみたい国です。
私が “ ブルキナファソ ”を知ったのは、まだ7〜8年前のこと。
やはりきっかけは、“ かご ”です。
その頃から愛用しているかごは、
今も脱衣かごとして、我が家になくてはならない存在です。
その愛用かごの写真を撮ろうと思って、忘れましたが、
この形の 無地です。
わが家のかごが、へにょっと 変形していたので、
久しぶりに、本日 形をキレイに整えました。
↑ これくらいに。
霧吹きで濡らして、好きな形に 整えられますの。
水にも強い、サバンナグラス(水草の一種)で出来ています。
ブルキナのかごは、この形のイメージが強いかもしれませんね。
スリッパ入れにしたり、おもちゃ入れにしたり、
見られたくないものを、とりあえず入れておいたり。
( 布をペラっとかぶせれば スッキリ )
文庫本を入れて、ちょっとした移動図書館にしてるなんて、
素敵な ご年配の女性もいらっしゃいました。
かごは、良い。
インテリアにも、バッグにも。
いろんな色柄や形、ありますよ。
夏の定番、かごバッグ。
軽くて、ちょっとシュッとしたタイプに。
安定感のあるタイプ。
こちらも、軽いですよ。
皆さん持ちあげて、
「 軽っ! 」って 驚かれます。
きっちりと丁寧に編まれたバッグは、
使うほどに 味わいが出ます。
育てるバッグでもありますね。
肩にかけられる、取っ手の長いバッグも あります。
かごまつり、わっしょい!なのに、ずいぶん 数が減ってきていました。
でも ご安心ください。
また明日 追加納品があります。 わっしょい!
そして明日は、biga のユリさんが、
一日フラマン店頭に いらっしゃいます!
すっかり ブルキナの魅力に取りつかれた私が、
今読んでいるのが、こちら。
『サバンナの博物誌』
手前にある文庫本です。
こちらも、販売しています。
パリを拠点に ブルキナファソはもちろんのこと、
各国で調査研究をされてきた、文化人類学者の川田順造先生による著書です。
昨日、岐阜大学で文化人類学を教えていらっしゃる方がいらしたので、
川田先生のことを お話したら、
「 もちろん知っています。重鎮です、別格です。」 と。
アフリカやブルキナのことが、よくわかります。
写真後ろにある 『 砂漠の塩 』 『 バオバブ 』 共に同氏による著書です。
こちらは、非売品ですがご覧になっていただけます。
ブルキナファソや西アフリカの風景の絵がたくさん。
『 サバンナの博物誌 』 に出てくる、
ホロホロチョウの描写が、とても好きです。
胴体がにわとりよりひとまわり大きくふくらんでいるくせに、
首はこれとふつりあいに細く、頭も小さい。
顔はまるで大急ぎでおしろいをぬりたくったよう。
すっかりはとりきれていない毛と、
首筋との深いしわとが、この安物の煉白粉(ねりおしろい)ののりを
一層わるくしている。
ドングリまなこにアイシャドウをいれ、瞼のすぐ上には、
弓なりに濃くアイシャドウをひく。
両頬に、ホウセンカの花びらに似た、真っ赤な肉髥(にくぜん)をぶらさげる。
(「サバンナの博物誌」より抜粋 )
どんな鳥だか気になって、画像を見たら これでした。
安もんの煉おしろいぬたくった・・・。
ブルキナまつり、来週の火曜日・30日まで やっています。
わっしょい!
すっかり ブルキナの魅力に取りつかれた私が、
今読んでいるのが、こちら。
『サバンナの博物誌』
手前にある文庫本です。
こちらも、販売しています。
パリを拠点に ブルキナファソはもちろんのこと、
各国で調査研究をされてきた、文化人類学者の川田順造先生による著書です。
昨日、岐阜大学で文化人類学を教えていらっしゃる方がいらしたので、
川田先生のことを お話したら、
「 もちろん知っています。重鎮です、別格です。」 と。
アフリカやブルキナのことが、よくわかります。
写真後ろにある 『 砂漠の塩 』 『 バオバブ 』 共に同氏による著書です。
こちらは、非売品ですがご覧になっていただけます。
ブルキナファソや西アフリカの風景の絵がたくさん。
『 サバンナの博物誌 』 に出てくる、
ホロホロチョウの描写が、とても好きです。
胴体がにわとりよりひとまわり大きくふくらんでいるくせに、
首はこれとふつりあいに細く、頭も小さい。
顔はまるで大急ぎでおしろいをぬりたくったよう。
すっかりはとりきれていない毛と、
首筋との深いしわとが、この安物の煉白粉(ねりおしろい)ののりを
一層わるくしている。
ドングリまなこにアイシャドウをいれ、瞼のすぐ上には、
弓なりに濃くアイシャドウをひく。
両頬に、ホウセンカの花びらに似た、真っ赤な肉髥(にくぜん)をぶらさげる。
(「サバンナの博物誌」より抜粋 )
どんな鳥だか気になって、画像を見たら これでした。
安もんの煉おしろいぬたくった・・・。
ブルキナまつり、来週の火曜日・30日まで やっています。
わっしょい!
ホロホロトリ、料理で聞いたことあるけど、
写真を見ると七面鳥に似ていますね。
今度は、消しゴムはんこのしほちゃんの、
ちんあなごおっさんの事を、ジュンコさんのブログで読みたいなあ〜
明日も雨みたいですが、(フラマンに行く時、大雨になるチャンス高い)道に迷わないように正しいバスに乗っていきたいと思います!
あらま、やっぱりそう思いましたか。
私も、かごのこと書いてない!とハッとしました。
ごめんなさいね。
しほさんの、ちんあなごおじさん!?
それは明日詳しく教えてください。
私、8年くらい前に、
しほさんにオーダーでハンコ作ってもらったことがあるんですよ。
先日、それをお見せしたら、「はずかしー!」って。
バスですが、岐阜駅の12番乗り場から乗ってください。
そしたら、もれなく「長良ヶ丘」に止まりますので。
気をつけてお越しくださいね♪
絵本を出していたり、不思議な可愛いオッサンの
キャラがいたりするんですよ。
その中で、最近生まれたのが、「ちんあなごおっさん」。
イベントだと、ちんあなごおっさん釣りが出来るんですって。
消しゴムはんこのワークショップもイベントであったりするし、フラマン縁日もありかなあ〜
妄想楽しい!
http://ameblo.jp/hancogocco/entry-11898861704.html
こちらにも、詳細くださってたんですね。
気づかなくて、ごめんなさいね…。
ちんあなごオッサン釣りありきの、フラマン縁日 楽しそう!
しほさんだけで、十分 縁日できそうですもんね。
お願いしてみようかな。。。