紹介したいものがたくさんあるのに、
なかなか紹介できず、ごめんなさいね…。
ブルキナファソの伝統的な手織り生地・ファソダファニを使った サルエルパンツです。
ファソダファニも、覚えたら言いたくなりますね。
ファソダファニ。
東京のブランド（作家さん）・スモールエー/aさんとのコラボ商品です。
手織り生地特有の柔らかさ、しなやかさが、
見た目のスタイリッシュさ以上に、履き心地バツグンです。
リブ具合もまた絶妙です。
ウエストは、リボンで調整できるので、
ウエスト位置でも、雰囲気が変わります。
ショートタイプは、お色違いもあります。
これまた、履くと めっちゃ良いです。
思った以上に キレイ目に履けますので、
ハレの日にも オススメですよ。
たっぷり長めのマーガレット（ボレロのような上衣）もあります。
上下で着用のミカちゃん。
袖口のリブ、ボタンもニットです。
はぁ〜、、、しゃれてます。
ミカちゃんのテンションも、ホントはこうです。
ファソダファニ、こんな風につくられるんですよ。
これは、幅の狭い ポピュラーな織り機。
全貌はこうです。
まさかの 青空はた織り。（木陰の下）
生地幅、細っ！
綿から、お母さんが紡いで、
お父さんが織る。
お母さんは、ひょろっとした枝切れがあれば、
木陰でおしゃべりしながら、
こんなに均一に紡げてしまうのです。
この村の女性は皆、糸を紡ぐことができるんですって。
お母さんとお父さんで、
実際に出来た生地が こちらです。
その帯状の生地を、手で縫い合わせて、
大判の生地にします。
それを藍染したものが、こちらです。
つなぎ目の縫い目が、わかりますか？
あんな風に、お母さんが紡いで、お父さんが織ったことを、
想うだけで 胸いっぱいです。
こちらは、10cm単位でカット販売しています。
私も刺繍などして、
大切にする何かをこしらえたいです。
刺繍と言えば、
パーニュに刺した素敵な刺繍を 見せてもらいました。
それは、また次回紹介しますね。
カゴや クッションカバーなど、
随時 追加商品が入荷しています。
ブルキナまつりは、30日（火）までです。
最終日にも追加がありますよ。
あきらめないで！
