そろそろ、花火がはじまるのう。
今日と、来週の土曜日は、長良川の花火大会です。
おじいさんも ソワソワしているようです。
ござやアイスボックスを抱えて歩く人が、お店の前を通ります。
その前に、マトリョーシカの追加作品を紹介します。
mimiina さんの マトリョーシカキーホルダーネックレスです。
うんうん、確かに しっかりマトリョーシカです。
カギ以外にも、リップを入れたり、
ピアスやヘアピンを外して入れたり、
小さなガラスボトルを in して、小花やグリーンを入れても。
今、「 ぐりん 」 と変換してしまったら、具凛に。
具凛、見たことないけど、字面が良いなと。
ググってみたら、女の子の名前辞典で 「 ともり 」 って読むんですって。
せっかくなら、「 ぐりん 」 で良いような。
私だったら、みどり好きなので、「 ぐりん 」 がうれしいです。
マトリョーシカネックレス、頭の上の部分からも、
スッと 物が入れられます。
使い方を考えるのも、楽しいですね。。。
さきほどのおじいさんは、ハンドパペットです。
他にも、いろんな仲間がいますよ。
おばあさんの表情も、良いんですよね〜。
極東美術館にも、これと そっくりな人がいました。
極東美術館は、先月 ユタカさんが作品展を開催した美術館です。
ユタカさんの作品展担当のおばあちゃんなんですが、
「 似顔絵、もっと売り込みなさいよ。」 と、
ジャスチャーで、プッシュしてくれます。
そう、ハバロフスクの美術館スタッフは、
なぜか おばあちゃんが多いんですよね。
ロシアのパペットは、かわいさより リアルさ重視です。
日本は、何でもキャラクター化しすぎて、子供に媚びてます。
この子も、程よくリアルですよ。
かおのブツブツとか。
「 そうかしら。」
誉めてるんですよ。
「 照れちゃう。」
「 ありがとうございます。」
もっと ちゃんとした劇場も できますよ。
みんな、顔はソフビ( ソフトビニール )で、
体は いかにもロシアらしい生地の洋服を着用しています。
ソフビ好きで、ロシア生地好きの、私の大好物です。
ハンバーグカレー的な、夢の共演です♪
ソフビの人形も、いろいろありますよ。
ソビエト時代からずっと人気のアニメキャラクターから、
渋めなものまで。
見に来てね〜!