秋の装いに似合う、陶器のとりブローチです。

ちょっと おいしそうに見えてきました。
こんなクッキーがあったら、食べたいです。
こちらは、お菓子っぽくはないですね。
ブルー系でありながらも、秋めいた青です。

千鳥のような、ぼってりした形です。
ちょっといびつな感じが、
見てるうちに どんどん かわいく思えます。
こちらは、ネパールのサナ・ハスタカラという生産者さんたちによって、
作られています。
ふと、こんな青いクッキーって、何味だろうって考えていたら、
ロシアで食べたお菓子を 思い出しました。
これです。

ヴァイオレット( すみれ )の花の、花びらの砂糖がけ。
ひとひらは、こんなサイズ。

これが、なんとも上品で 美味しいんです。
花の香りが甘く、口中に広がります。
味わったことのない、夢心地。。。
ちなみに、そのバイオレットのお菓子をいただいたのは、
世界的に有名な、ジュエリーデザイナーの ナターシャさんのアトリエで。

左が ナターシャさん。
ナターシャさんのジュエリーは、とても個性的で美しいんです。


世界のセレブが、オーダーされます。
日本でも、安○首相の奥様や、ロシアでも メドベージェフ元大統領の奥様、
他にも、各国の女優さんはじめ セレブリティーな皆さん御用達なんですって。
通訳のオクサーナさんが、ナターシャさんのお友達だったので、
アトリエに 連れていっていただきました。

右が オクサーナさん。通称・オクサン。
滞在中は、いろいろと 本当に良くしてくださいました。
オクサンは、「アベシンゾー」とフルネームで言います。
そう、そのヴァイオレットの味を思い出したという話です。
ひとひらだけで良いので、また いつか食べてみたい。。。
だいぶ話が それましたね。
陶器のブローチは、ちょっと重いので、
生地の厚くなる、これからの季節が おススメです。
薄手の生地のお洋服だと、重みで 下がってしまったり、
生地を 傷めてしまうこともあります。
そういう時には、インナーの生地と一緒に、合わせて留めると良いですよ。
厚い生地や、ボリュームのあるニットなんかでしたら、バッチリです。
ジャケットやワンピースの襟元や胸元、
帽子やバッグ、ストールを留めるにも 良いですね。
ぼってりした鳥も 良いですよ。


itofun 作品展 < 9月18日(金)〜30日(水)> に伴い、
ワークショップの参加者募集中です!
itofun ワークショップ
『 まるとまるでつくろう!わたしだけのアクセサリー 』
★まるく切り抜いた布で、ブローチやネックレスを作ります。
日時 : 9月20日(日)・21日(月) 13:00〜16:00
※時間内であれば、随時受付します(予約を優先)。
※出来れば、予約をしていただけるとありがたいです。
場所 : フラマン店内もしくは店先テント
参加費: 2,000円
対象 : 小学生 〜 大人まで
持物 : ( あれば ) 使用したい糸や布。 なければ手ぶらで。
申込 : フラマン tel 058-216-4884 、 mail imfo@mariposa-f.com
電話&メールで 予約を受け付けています。
お一人でも、親子でも、お友達同士でも、お気軽に ご参加くださいね。
お待ちしています♪
私には 小鳥が、ちょっと耳の中がかゆい
ニャンコに見えます。
もちろん!八割れ柄の子ね。
そして、バイオレットと同じでは
ないのかな?
オーストリアのハプスブルグ家の
エリザベートの好物だったとゆう
スミレの砂糖漬けを食べたコトがありますが、
その良さが わからずに終わった記憶が。。。
今なら、紅茶に入れてみるとか、
バニラアイスに乗っけてみるとか、
いろいろ思いついたんだろうに。。。
やはり、ジュンコさんは大人ですね。
耳の中がかゆいニャンコ、うまいこと言いますねぇ〜!
さすが、空ママでもありますね。
すみれの砂糖がけと、たぶん同じ感じだと思います。
どちらにしても、セレブリティーでございます。
普段の暮らしでは、なかなか出会わないものですから、
しっかり味わいました。
私達がいただいたものの方が、食べやすいのかも知れませんよ。
ユタカさんも、美味しい!って言ってましたよ。
バニラアイスに乗せるだなんて、おしゃれさんですね。
ぜったい美味しいですよ。
はぁ〜、しあわせ。。。