ハンジィさんの ブロックプリントの Wガーゼクロス。
まだ素敵な写真がありました。
これからの季節は、かごバッグの目隠しなんかにも良いですね。
大きめなのサイズなので。
私は、ツルツルだった 自転車のタイヤ交換をやっとして、
久しぶりの 自転車通勤です。
前後とも交換した、new タイヤの快適なこと!!
道を スルスル滑るように 走ります。
体感速度は、今までの3倍速! グングン進みます。
タイヤは、ツルツルどころか、擦り切れて ゴム中の繊維が見えてるわ、
中からチューブまで ぷっくり出ていましたから、、、。
腸が飛び出すまでの、ツルツルタイヤ、絶対ダメですね。
もうしません。
そんな今日は、シサム工房さんの ホロホロ鳥のミニクッションを。
ホロホロチョウと言えば、
文化人類学者の川田順造先生に聞くと、こうなります。
胴体がにわとりよりひとまわり大きくふくらんでいるくせに、
首はこれとふつりあいに細く、頭も小さい。
顔はまるで大急ぎでおしろいをぬりたくったよう。
すっかりはとりきれていない毛と、
首筋との深いしわとが、この安物の煉白粉(ねりおしろい)ののりを
一層わるくしている。
ドングリまなこにアイシャドウをいれ、瞼のすぐ上には、
弓なりに濃くアイシャドウをひく。
両頬に、ホウセンカの花びらに似た、真っ赤な肉髥(にくぜん)をぶらさげる。
(「サバンナの博物誌」より抜粋 )
このお姿。
カラフルになりました。
鋭い目と、りっぱな肉ぜん、ぽってりした体。
確かに、ホロホロチョウです。
ミニクッションというか、ぬいぐるみ的マスコット( 友達 )。
クッションにするのも、かわいそうな気もします。
とは言え、車に乗る時に、
ちょいと腰あたりにはさむと、良さそう( 特に女性は )。
私は、ひとめ見た時から、だいぶ好きです。
入荷したら、即売れちゃうんじゃないかと、ハラハラ(?)しましたが、
案外そうでもない。
プレゼントを探してる方に、何度かおススメしましたが、
思いの他、届かず。。。
ん〜?
でも、好きです。
全部 連れて帰りたいくらい。
ちなみに、裏側はこんな感じ。
なぜか、引っかけられる ループ付き。
壁に飾ったりもできますね。
鍋つかみ感覚で(?)、必要な時に 外して使えます。
ふと、『 おしゃれなカラス 』っていう童話を思い出しました。
“ 一番美しい鳥が王様になれる ” というので、
カラスは、他のいろんな鳥の羽をつけて、カラフルに変身。
美しくカラフルに変身したカラスが、王様になろうかという時に、
付けた羽根をみんなに抜かれ、元の黒い姿に。
王様にもなれず・・・。
どんなに着飾ったり見た目を良くしても、
うわべの嘘や偽りは なんの意味もないというお話。
カラスは、そのままでも 十分美しいのにね。
まっ黒も、あのシルエットも、美しいのに。
ロシアのカラスは、ちょっと都会的でしたよ。
黒いカラスは、まったく見かけないです。
いつも、このスポーティーなカラスでした。
NIKEって書いてありそう。
ホロホロチョウ、
もちろん、おしゃれなカラスを意識していませんよ、きっと。
私は、おしゃれなカラスも、けっこう好きです。
さっきの自転車、グングン進むと言いましたが、
タイヤは、三輪車並みに小さいです。
登校中の小学生に、
「 なにアレ! ( タイヤ )ちっせー!!」 と爆笑されます。
そんなには、早くないかも。。。