昨日の朝は、キツツキの音で 目が覚めました。
家の裏は、すぐ森です。
部屋の中から撮りました。
姿が見えるかなぁー、、、と見渡しましたが、見つかりません。
外に出て探すほど、時間はないし。
そんな今日は、
最近、私がハマっている 烏龍茶を紹介します。
もうね、ホントに びっくりました。
烏龍茶が、こんなにおいしいだなんて。
衝撃的でした。
烏龍茶と言えば、サン○リー 烏龍茶、
あのペットボトルのお茶が、世に広まった時から そういうもんだ。
それ以上の探究心を持つことなく、ここまで来ました。
中国茶が飲めるお店でも、あえて 烏龍茶を頼むことなどありません。
でも今は、烏龍茶に 謝りたい気持ちでいっぱいです。
烏龍茶を 見くびっていました。
本当に ごめんなさい。
ちなみに、ジャスミン茶がおいしいことは、学生の頃から知っていました。
当時、イベント警備のアルバイトをしていた時のことです。
警備関係者だけの詰所(休憩所)で、時々一緒になる、
別の警備会社の 初老の男性がいました。
よく日に焼けて、黒ぶちメガネをかけた 痩せたおじさんです。
「 私はねぇ、ジャスミン茶が好きでね〜。
いつも こうして淹れて飲むんですよ。もし良かったら、どうですか?」
そう言うと、詰所に 似つかわしくない、芳しい香りが広がりました。
その丁寧に淹れてくれた ジャスミン茶の おいしかったこと。
それが、私がはじめて飲んだ ジャスミン茶。
それよりおいしいジャスミン茶は、まだ飲んでないかもしれないな。
そレはさて置き、烏龍茶は 私の中では、ヘルシー風な 普通のお茶。
そのくらいの認識でしかなかったのです。
そんな失礼な私の脳天に、衝撃が走ったのは、今年の3月。
展示会でいただいた、烏龍茶です。
第3世界ショップの30周年のお祝いに、
台湾のお茶農家・林(リン)農園さんが、
私たちにも烏龍茶をプレゼントしてくださいました。
パッケージの裏には、「 おいしい淹れ方 」が書いてあるので、
どうせなら、おいしい淹れ方をして飲もうと、
書いてある通りに、淹れて飲みました。
そしたら、え!? これが烏龍茶なの?
花のような香りに、香ばしい味わい、ほのかな甘み。
本当に 驚きました。
ユタカさんも、ホントにおいしいなぁって。
もちろん、ペットボトルじゃない 烏龍茶だって、
他にも いろいろ飲んでいますが、それとも まったく別物でした。
林(リン)さんの烏龍茶、なんなんですか!?
時々、烏龍茶だと忘れます。
芳しい花の香りにふわ〜として、
あっ でも烏龍茶だったんだと 思いだします。
茶葉も、ぜんぜん細かくちぎれてなくて、葉の形まんまです。
茶こしが 要らないくらい。
ティーポットから、葉っぱなど出てこないんですから。
もちろん無農薬、化学肥料不使用で、丁寧に作られています。
最初から最後まで、本当に丁寧な仕事です。
林さんのところは、大地にしっかりと深く根を張らせるんだそうです。
そうすることで、少々の干ばつにも耐えうる丈夫さと、大地の力を十分に蓄えた、
おいしい茶葉ができるそうです。
もちろん、土壌作りにも力を入れています。
台湾の「 十大傑出専業農民 」にも選ばれている、
林文経(リンウェンチン)さんと、息子の和春(ホウチュン)さんです。
私の烏龍茶を 180°変えてくれた林さん。
ありがとう リンさん。
ティーバッグもあります。
お茶の美味しさは語れるほどじゃないのですが、とてもおいしい!
ホットで飲んでも、スッキリした感じです!
さまして冷たくして飲むのも楽しみです!
ありがとうございました(^^)
わぁ〜、良かったぁ。
私もお茶に詳しいわけではないので、語れるほどじゃないのですが、
単純においしい!と思います。
冷たくしても おいしそうですね。
私もやってみます♪