矢沢永吉のTシャツに、矢沢永吉のタオルを首からかけた人に、
お店の電話をお貸ししたら、コレをくれました。↓
世話になったらお礼をする、YAZAWA式だそうです。
義理を欠いたら、矢沢さんに申し訳ないと。
小一時間 YAZAWAを語り、
ジバニャンのクリスマスケーキのカタログを見せて、
マーサに行かなかん! と帰って行かれました。
そんな今日は、キンモクセイの香りに誘われて、
外で写真を撮りました。

キンモクセイ、岐阜市内は昨日が一斉解禁日かと思うほど、
急にあちらこちらで、香りはじめました。
はぁ〜、、、なんたる 芳しい。。。
待ち望んでいました、この香り。
姿は見えなくとも、一歩外に出ると広がる香りにうっとり。
まさかの夏日、半袖にキンモクセイ。
キンモクセイ = おセンチが ゆるぎます。
先ほどの写真のコーディネートは、上から順に、
『 ロシア革命の帽子 』、『 ロシアの標準的ヒモ 』、『 ウォッカ工場公認カシュクール 』。
そして、『 フリンジ(タッセル付き)パンツ 』 です。
まさか! ひーっ。
私が言うのもなんですが、
ぜんぜん ( ホントの ) ロシアっぽくはないですよ。
あくまで、空想(妄想)の旅なので…。
ロシアの革命帽を見て、ロシアじゃ10月までしかかぶれないなと、
リアルな赤ペン、ありがとうございます。
寒いですからね、やっぱりロシアは。
マトリョーシカを見て、ロシアだねって。
私がマトリョーシカ工場に行った話をしたら、
「 工場なんてあるの? マトリョーシカが当たり前すぎて、
考えたこともなかった。」と。
そんなもんなんですね。
私の方が、ロシアの人より マトリョーシカの事 考えてますね。
それはさておき、
こちらは 『 マトリョーシカが着るベスト 』
早速、追加納品された作品です。
わかりにくいですが、カラーリングもロシア的。
後ろ姿。
ボタンの掛け方や、襟の作り方で、雰囲気も変わります。
細部もね。
また、この生地が とても上質なイギリス製のwool生地。
丹下さんも、コレはおススメ!という逸品。
しかも、お値段が ¥7,800 なのです!!
お色違いもあります。
落ち着いた色合いですが、糸のメリハリがあって、
立体的に見えます。
また、生地違いも。
このタイプは、私も 一目惚れで愛用中。
リバーシボー。
裏はコブラン織りが美しい。
襟を立てて、ちょっとお妃様風に。
もちろん、襟元も自在に 雰囲気が変えられます。
ボタンを掛けずに 着流したり、腕を通さず ショール風にも。
ブローチで留めて、フリルを前面に見せたり、
とにかく、何wayにもアレンジ可能です。
体型も選びません。
今回は特に、作品量がものすごいボリュームで、
見応えたっぷりです。
どこから見て良いのやらと、アワアワするくらいです。
続けて行きますよ。
ロシアの花のベスト。
後ろも美しい。
と言うより、どちらを前にしても良いのです。
『ツングースクのイナズマ』ジャケット。
そう、実際に今から 100年程前に、
ツングースカ大爆発と言って、隕石が落ち 大爆発があったんです。
ロシアと言えば、隕石落ちたよね!
と幸江さん、ずっと言ってました。
恐らく、丹下さん的 2大ロシアイメージの一つが、
未確認生物UMA(ユーマ)。
雪男とか、ユニコーンとか、その他の生き物。
ロシアUMAカーディガンも、種類豊富です。
全体にアップリケがあるので、ぐるりと回ります。
こんな生き物なら、友達になりたいです。
他にも、
まだまだ、いろんな生き物がいます。
ほぼ オールシーズン着られる、リネンの定番のワンピースもあります。
襟元には、『 ロシアの標準的なヒモ 』 を着用。
バッグスタイル。
前後、どちらを前にしても良いのですが。
同じく、リネンワンピース。
本当に見応えがあります。
着る人も、見る人も楽しくなっちゃう、丹下幸江さんの魅力、