なぜか、投稿したはずのブログがなくなってしまっていたので、
タイムラグがありますが、改めてまた書きます。
2月26日・日曜に、クアラルンプールのライオンズクラブの活動に参加しました。
ANGELS CHILDREN'S HOME という、両親のいない子供達が 共同生活をするホームに行ってきました。
日本の言葉・食事・文化に触れる機会をという事で、
はじめにA to Z language center の西尾先生が、日本語のレクチャーを。
あいさつ、自己紹介、数字、「いただきます」「ごちそうさま」など基本的な日本語を。
マレーシアで、日本語教師を17年間やってらっしゃるだけあって、
子供達の心を あっと言う間に掴みます。
みんな笑顔で、楽しそうに 覚えていました。
中には、熱心にメモを取る子も。
マレーシアでは、主に マレー語、英語、中国語が話されます。
みんな上手に 使い分けるようです。
「 ごちそうさま 」 という音は、英語・中国語・マレー語を合わせた 言葉の響きに 似てるんですって。
英語の「 go 」・中国語の「 ちそう 」・マレー語の「 sama 」
それらを合わせると、「 一緒にトイレにいこう 」 の意味になっちゃうようです。
なので、つい 「 ごちそうさま 」を言う時は、ニヤっとしてしまうみたい。
日本語の後は、日本食です。
さっきの 「 いただきます 」 、 「 ごちそうさま 」が、早速 使えますね。
クアラルンプールで日本食レストランを経営されている 安藤さんの 素晴らしいお弁当が。
とても手が込んでいて、美味しいったらないです。
お弁当をもらって、小走りで家の中に行く 食いしん坊。
みんな上手にできました〜!
KLライオンズクラブの力さんはじめ皆さん、西尾さん、ANGELS CHILDREN'S HOME の皆さん、
素晴らしい時間を ありがとうございました♪
子供達の英語が理解できず、「 英語わからないの? 」と言われちゃう事もあり、
もっとちゃんとコミュニケーションが取れたらなぁって。
私も もうちょっと、語学を勉強して、出直したいです。
マレーシアで言語に困ったら、A to Zが良いですよ。
日本語、マレー語、英語を習うことができます。
http://www.atozlanguage.com/ja/
ボディーランゲイジとゆう最大の武器で、
対応するも、やっぱり理解半減は、
イタイ所ですよね。
それでも、お二人の笑顔で、
充実感を確認出来ましたよ。
マレーシアの人は、普通に皆さん何ヶ国語も使える事に まず驚きました。
でも、やっぱり 最低限のコミュニケーションが取れる英語は必要ですね。
ボディーランゲージと笑顔で何とかなれば良いんですが、
何ともならない時もありますからね…。
ちゃんとコミュニケーション取りたいって、今回は実感しました。
今さらですが、ちょっとがんばろうかなぁって。
ユタカさんも、子供たちと一緒に ニコニコでした。