2018年02月23日

こんなの食べたことない! 酒粕てらのこと。



先日までの革細工師・銀屋さんの作品展も、無事終わりました。
今回、来られなかった方にも、3月9日(金)からはじまる、銀屋さんを含む作家ユニット・ 遊牧民の作品展もあります。
そちらでも、またテイストの違うものを見て頂けますので、お楽しみに。


銀屋さんの期間中には、体調を崩してお休みを頂き、たいへんご迷惑をおかけしました。
すっかり毒出しをし、私はすこぶる元気です。


作品展を知って、そんなには話したことがなかった  高校時代の同級生が来てくれたり、
( 人知れず )いろんな人が見守ってくれてることに、改めて  ありがたいなと  じんわりきました。
まだまだ  がんばりたいと思ふ  春の日です。。。


そんな春の日にぴったりな、新しいお菓子の紹介をします。
もうね、ものすごい衝撃を受けました。
この『 酒粕てら 』に。
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なにがって、食べたことのないおいしさに。
想像をはるかに超えてきましたから。


パッケージを開けたとたんに、まず  酒粕の芳しい香りが  一気に広がります。
お酒が飲めない方なら、酔いそうなくらいに、しっかり酒粕です。
しかも、上品で良質な酒粕だということは、すぐにわかります。


そして、超しっとりとした食感も特徴です。
見た目は、こんな感じです。
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切ってみると、
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どれくらいしっとりしてるかと言うと、スウィートポテトくらい。
完全に  新感覚のかすていらです。


素材のこだわり、作り手の想いが、しっかり伝わります。
要となる酒粕は、日本一小さな酒蔵と言われる、揖斐郡にある  杉原酒造さんのものを。


他にも、平飼いたまご、本巣市にあるチクマ養蜂さんのはちみつ、国産小麦粉を使用し、
もちろん添加物も一切使わず  作られています。


眞崎由宇さんが心を込めて作っていらっしゃいます。
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私は、このネーミングも、「 酒粕てら 」だけじゃもったい気がして、勝手に考えていました。
「 しっとり贅沢 酒粕てら」とか、「 ホントに(の)酒粕てら 」とか、「 驚くほど酒粕てら 」とか…。


でもそんな事より、「 酒粕てら 」 とシンプルなそのままが  やっぱり一番良いんでしょうね。
何気なく食べてもらった方が、驚きもひとしおかと思います。


とは言え、これを読んでくださった方は、もう私が  情報を入れすぎましたね。
ごめんなさい。
一旦 忘れて、食べてみてください。


ちなみに、この酒粕てらですが、いつもあるとは限らないのです。
酒粕自体が、手に入らない時もあるんですって。
ですから、酒粕のある時にだけ作る事ができる限定品です。


酒粕自体は、通年あるものなのですが、繁忙期は 手が足りず、供給ができないそうなのです。
ですので、もしご面倒でなければ、お電話で 在庫の確認をして頂けると、間違いないと思います。
ご予約やお取り置きも承ります。 


フラマン
Tel  058-216-4884


ただしご予約も、時期の確定がしづらい事もありますので、ご了承くださいませ。


また酒粕てらは、冷凍保存されています。
それを冷蔵保存で、賞味期限は1週間となります。
店頭では、レジ前にて、POPでのご紹介となります。
現在、在庫はあります!
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時々、サンプルが出ている時もあります。
サンプルがない時も、気軽にお声かけください。


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※この酒粕てらは、お一人様サイズです。
( 紙容器のサイズが  5×10cm )


しあわせおやつ工房ひろがるさんのおやつは、他にも  いろいろあります。
大人気のグラノーラに、
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こちらも、この春の新作・ブリスボール。
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※お写真は、カフェギャラリーatelier feliz(アトリエフェリス)さんから お借りました。


パッケージは、こちら。
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これらのグラノーラ、ブリスボールは、眞崎由宇さんの息子さん、
眞崎貴匡さんが心を込めて作っていらっしゃいます( POPに載ってる写真がご本人 )。


全シリーズで、七福神が揃うのですが、フラマン  には  今のところ  六福神です。
近々  七福神が揃う予定です。


どれも良質な素材を生かして、あんしん・あんぜんに作られた、おやつです。


グラノーラを食べられた方が、「 今まで食べたグラノーラで一番おいしい。」ことを、
作ったご本人に伝えたい、と工房まで行かれたことがあります。
あいにく、その時はお会いできなかったのですが…。


その気持ち、私も  すごくよくわかります。


私も、「 酒粕てら 」の衝撃を、ご本人だけでなく、皆さんにもお伝えしたいですもん。


ある深夜番組で、勝負土産を 正直者の月亭八方さんに食べてもらう企画があります。
誰からのお土産かは伝えず、純粋に本当においしいかどうかジャッジをするんです。


ユタカさんと、「 自分だったら勝負土産  なに持ってく? 」  と話していて、
私は  即答で、「 酒粕てら。」と。


ちょっと  いろいろ言いすぎて、ごめんなさい…。
一旦、そのハードルを忘れて、フラットな気持ちで食べてもらいたいです。 
もう遅いかもしれませんが、この時ばかりは  人の記憶は  どうぞ曖昧に。。。


フラマン店内も、すっかり春めいてきました。
春はもうすぐそこ。
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posted by ジュンコ at 14:10| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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