2018年12月18日

『 スンとわちゃっと』明日19日(水)まで。



呉服屋ラポラポラのマサコチャンの手織り襟巻き展も、あっという間にあと1日になってしまいました。
ストール以外にも、バッグやポーチ、ブックカバーもありますよ。
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素敵な襟巻きたちが、まだちゃんとありますから、ご覧ください。
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わちゃっとしたコレは、スウェーデンの伝統模様も所々に入れつつ、
マサコチャンの遊びゴコロ、自由に楽しんで織る姿が目に浮かびます。
「 そう、あなたは  もう自由よ。」 ( 天の声 )


という私の解釈はさておき、1枚1枚に   マサコチャンからのメッセージ( コメント )付きなのです。
↑ こちらは、、、
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「 1つ異≠入れると、スン!としていた配列が崩れます。
ありの行列に石をおくと  わちゃ〜 となった後  曲線を描きながらも
歩みをとめないような あの感じに似ています。」


なるほど〜!
上手い!


というか、彼女の見るもの触れるもの感じるもの全てがこうして作品になるのですね。
織り物は、気の遠くなるようなうんざりにも近い人力作業があってできる中、


長い時間  ただ黙々とだったり、止まらない楽しいループに時を忘れたり、
「 織りながら、なんだか  とっても人生の歩き方にも似いるな。」
というマサコチャンの言葉が、少し理解できる気がします。


マサコチャンのコメント中心でお伝えします。
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グースアイ( 鷹の目 )というのは、左に見えてる、真ん中に力が集まってるような伝統模様です。
スンとわちゃっとを組み合わせることで、スンも際立ちますね。


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スンわちゃ五分五分な  ストライプ織り。
みどりも茶色もないのですが、 チョコミント ってのが良いですね。
スースー甘いイメージ。


雪も寒さも受け入れて、その澄んだ空気や  冬の煌めきを楽しむよう。
曇り空も美しく見えそうです。


こういった細いストールもあります。
お子さん用にも良いですね。
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この3本、経糸は同じ糸なんですよ。
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でも、緯糸や織り方を変えると、こんなに雰囲気が変わります。


スン!
正統派!!
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市松模様、とても美しいのですが、あまりにも単調だと、背中が痛くなるんですね。


どうやら、さっきの市松さんで、心折れた模様。
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おかげで、スンわちゃを楽しめます♪


3部作も  3本目ともなると、
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スンの心は旅に出て、わちゃっとした気持ちをシンプルに織り上げるのですね。


妖怪ポーチや、
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ザ・スープ屋さんの雰囲気まんまのA5サイズのブックカバーもあります。
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4つのポケットと、大きな部屋にもなっています。
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大切なモノ入れにも良いですね。


絵画のようなワンピースもありますよ。
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北海道・美瑛のパッチワークの丘を思い出しました。
なんたる自由な美しさ。。。


薪ストーブの薪のかほり付きで、ここに居るだけで癒されます。
そうぼんやりしてると、いつ死んでも良いと  ふと思いますが、
命尽きるまでは、ちゃんと生きようと思います。


〈 呉服屋ラポラポラマサコチャンの手織り襟巻き展 〉
『 スンとわちゃっと 』

12月 19日(水)まで
✴︎ フラマン店内にて開催!!



posted by ジュンコ at 20:15| Comment(0) | 個展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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