19世紀末、フランスの貴族の館(マノアといいます)で、
実際に使われていた 鍵束です。
この鍵をもって管理する 使用人さんが いたわけです。
まちがっても、牢屋の鍵では ございません。
ちょっと どうですか〜?
貴族の館ですよ。。。
リアル髭男爵の時代です。
ワクワクしませんか〜?
そんな 豪邸の扉の鍵なので、
一般的に見かける アンティークキーより、ずっと大きいです。
私の身長が165cm、で このバランス。
こんなカギっ子だったら、確実にイジられます。
最近、こんなカギっ子見ませんねぇ。
やっぱ プライバシー丸見せは 危険な時代ですもんね。
鍵の大きさは、大小ありますが、こんな感じです。
こんなには要らないけど、1本だけ欲しい。
そんな方がいらっしゃることは、十分承知しております。
ですが、どうしても この貴族の館なる風情を、
そのまま味わって欲しいので、
どうかひとつ、“鍵束” のままでいかせてください。
この鍵束ごと、キーホルダー感覚で、
Gパンのベルト通しに引っかけるくらいの、
上級オシャレを楽しむ懐があっても、良いではないでしょうか?
ちょっと(だいぶ)重いカラビナだと思って。
コンパで、たぶん イジってもらえます。
お気に入りの女子には、お気に入りの鍵を プレゼントしたら、
心の扉を 開いてくれるかもしれません。
出逢えるまで、ずっと鍵束は減らないんです。
もちろん、下心には鍵をかけ、
19世紀末に 思いをはせるのも良し。
私も、100年単位で 受け継がれる雑貨を 見つけてゆこうと思います。。。